Why LEGO?
今年のテーマについて
「もう一度会いたい」ボタンから来ていただいた方、
本当にありがとうございます!
うちでの支援を受けて好転が起きたのなら
それはもう感動です。
こちらのページを覗いて
弊社のことをよく知らない方も多いと思いますが、
わざわざ辿り着いたご縁。
本当に貴重です。
LEGOで 私たちのブランディングを表現。
「なぜにLEGO?」と、さっそく質問をいただいたので、その回答も合わせて綴りますね。
今回のウェブサイトリニューアルにあたり、私達らしさを伝えたいなと思いました。ORDINAREに相談に来る全ての人は、可能性のカケラ(ピース)を持っている 。その人の内側に真っ直ぐなヒカリを見出したら、道は生み出せる。
どんなピースも組み合わせれば道となる
高口は、企画デザイン担当。ピースを組み合わせて道を見出し、つなげ、塔を立てる人へと導く。
家でいうところの夢をカタチへ。デザインと設計。
数字をはじいて基盤を作る。
河野は、そのピースを数字に繋げるべく片付け・整え、塔を立てるための基礎を作る役目。
いわば、家でいうところの大事な基礎作り。
イメージで伝える・響かせる。
開道は、設計図をもとに未来絵図を描きながら、ありのままの美しさでビジュアルを作る。
家でいうところのファサード。「顔」を作る。
どうでしょう?
LEGOの例えで伝わりましたか?
ピースを最大限に活かすことを考え、それぞれが最高のパフォーマンスで臨むのがORDINAREのモットー。
撮影はぶっつけ本番でやったのですが、あまりの楽しさに撮影を忘れて・・LEGOに没頭 笑
ブランディングにはワクワクを!が大きなテーマなので皆さんにORDINAREの楽しさが伝わると嬉しいです。
What is the dinosaur?
ピース作る基盤作りと塔を立てるは理解できるけど
恐竜がいるのはなぜ?
そんな声を上げる人が果たしているかは分かりませんが 笑 恐竜がいるのには理由があります。ちゃんとした意味が!
「ビジネスを始めよう」「立て直そう」と覚悟した時に避けては通れないのが「破壊と再生」
全て持って行きたいけど、過去の産物や捨てないと前に進めないコトやモノは多いもの。
そう!新しく軸を立てる前には必ずと言って「断捨離・脱却」も含めて一度壊す(リセットする)ことがセットになっているものなのです。
かくなる私もどれだけのものを手放したことでしょう。でもそれがあってこその今。
見える形で整理整頓することはもちろんですが、見えないところの整理整頓も不可欠。
意外と自分の内側のブロックを壊すことも大切なんです。感情や思考、固定概念、自我など凝り固まったものも解き放たないと新しく落ちてこない。
そして、綺麗に整い出すと・・今まで気づかなかったところで、蓋をしていたものが溢れて恐竜が暴れ出すこともあったりする・・。
内側も外側も壊すことで新しく生まれ変わる。そんな意味も含めて恐竜を入れているわけです。
ひとりひとりが目覚めて
新しい世界と繋がり
可能性を信じて進んでいく時代の幕開け。
これからもっと自分らしく生きたい・進みたいと思う人が増えてくると私は思います。
その方の想いや考えを尊重し合い、できない部分は補い合える関係づくりでビジネスは大きく変わる。
関わり合う一人一人が輝けば、組織も地域も変わる。
それぞれは小さなピースかもしれない。
でも、響き合う仲間と出会って道がつながったら、
未知なる世界が待っている!
タイミングとご縁が繋がって、
お会いできることを楽しみにしています。
Profile TOMOKO TAKAGUCHI
代表者プロフィール;
高口 知子 (たかぐちともこ)
熊本県球磨郡多良木町 出身
人吉高校在学中にアメリカの交換留学を経て長崎外国語短期大学スペイン語専攻を卒業。
実家が専業農家なので、畑を耕し種を育てるようにビジネスの種を育てたいと思っています。
簡単な経歴・・
人材コンサルティング会社にて、行政機関や民間企業における人材育成の企画・プロジェクト運営などに7年間携わる。その後ITコンサルティングへ転向。医療機関などおける人に優しい通信環境整備に関わる。合計10年間のコンサルティング経験から「アナログ力を活かしたビジネス」に可能性を感じる。売上アップのための「企画デザインコーディネート」で2008年に起業。
資格ゼロ・資金ゼロ・人脈ゼロで起業したこともあり、想いと努力があれば夢は叶うと信じている。専門家としても活動する傍ら、中小企業庁の福岡よろず支援拠点のコーディネーターを5年間務める。
現在は、農家や飲食店・食品製造会社・美容関連企業などのブランディングを主な軸として、販促戦略の専門家として商工会や商工会議所の町おこし企画などのプロジェクト立ち上げから推進にも携わる。
Message to us
つながることで何かが起こせるなら、
可能性は無限だ。