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鹿児島からの依頼で特産品にもお土産品にもなれないと言われていた燻製チーズをリプランディング。

わずか数ヶ月でKuraokaSMOKE(倉岡スモーク)として生まれ変わらせ、商談会出展を機に百貨店やホテルからの引き合いを受ける。

現在では、鹿児島Jeepの納車ギフトに採用されているほか、指宿の白水館や山形屋、その他ホテルで取り扱われている。生産体制も障がい者支援事業所との連携を行うことで、SDGsへの取り組みも実現。育てるブランディングとしては理想のステップだと言える。

福岡県朝倉郡筑前町、386号線には美味しい隠れ家が溢れるのどかな田園風景が広がる筑前町をもっと知ってほしいと「筑前ビストロ街道」が始動。スタート時より専門家&販促企画制作で関わっているが、4年目となるプロジェクトでは、オニヅカエコマルシェとのコラボが実現。

町の回遊を目的に立ち寄りどころと美味しい隠れ家を巡るスタンプラリーを開催し、賞品にはシェフが集うディナー会を1等にしたところ大きな反響を得た。

柳川市をもっと知ってほしい！新たな回遊を目的に、立花宗茂に捧ぐ美味しい一皿を巡る「食の饗宴」プロジェクトがスタート。

プロジェクト発足時から携わり、会議推進や販促ツール制作などに携わっている。３回目となった2024年春のイベントは、集客が見込めるさげもん祭りに併せた開催となった。

今回、初の試みでデジタルスタンプラリーを採用。

博多駅と福岡空港で長年販売されてきた「さば寿司」。20年以上値上げができないまま時がすぎ、原価高騰で値上げせざる得ない現状に・値上げを機にリブランディングを実行し、デザインを刷新！

女性にも響く新たなイメージで利益率を考慮したパッケージを制作。段階的に価格改定も行ったものの、イメージアップのおかげで博多駅での販充も好調となる。

また、商談会にも初めて出展することで新たな販路開拓を実現。

昭和57年の創業から「暮らしやすい鹿児島」を目指して43年目にあたる建設技術コンサルタンツさんより、目を惹くリクルートサイトを作って欲しいとの依頼を受けました。「もっとよりよく・もっと楽しく・もっとワクワクを!」と熱い想いを胸に、チームワークで仕事を行っている様子を伝えたいと、4人の社員さんの仕事風景と終業後にフォーカスした映像を制作。ランディングページと合わせてリーフレットの作成を行いました。

マレーシア、モント・キアラにサロンを構え、アートメイクやネイルなどのサービスやオリジナルメソッドの開発も行う美容家YUKI。サロンでの施術を行う傍ら、日本への技術指導にも行っている。

YUKIという存在と活動への周知のために本拠地であるマレーシアでの動画制作を提案し、併せてウェブサイトを刷新。情報を整理し、多言語対応をすることでマレーシアのお客様だけでなく、日本から訪れてみたい潜在顧客向けにもわかりやすいサイトを心がけた。

福岡県西区にある「池いちご」は、市場に出回らない希少な「かおりの」苺に特化した苺狩りで人気。もぎたての美味しい苺をもっと味わっていただきたいと観光農園にフレッシュスムージーショップを併設。

スタート前からの企画やブランディングに携わり、ロゴや販促ツール制作を行った。スタート時からメディアにも多く取り上げられたことで、たくさんの方に利用され予想以上の売れ行きとなった。

福岡県朝倉地方で黒糖作りの匠が手がける釜焚き黒糖と蜜しぼり。有機栽培されるサトウキビから丁寧に手仕事で作られる黒糖は、石灰不使用でほろりと崩れる味わいが癖になる。同じ地域の障がい者就労支援施設ちくぜん野の花で包装されて販売される商品をブランディング。あわせて販売利益がない状態を改善すべく価格も改定。優しい手仕事の循環で、サステナブルな手土産として選ばれる商品へ。

お茶に最高級玉露があるように、海苔にもあって然り。福岡有明のりの一番摘み海苔をさらに厳選し尽くした最高級一番摘みを世に知ってもらいたいとの思いを受けて 福岡有明海漁業協同組合連合会のフラッグシップとしてプランディングを実行。
全形10枚入り5000円越えという価格も相まって、メディアにも取り上げられるようになる。

本格的な和食が味わえる和食処いけだ。13年間の料理長経験を経て作り上げるその味わいは、上品で繊細。「長年の夢だった十割そばをお店の看板メニューにしたい」との想いを受けて、販促戦略を提案。和の職人がそば打ちを行う動画を制作し、お店のメニュー・リーフレット・ウェブサイトの刷新を行なった。

現在では、ウェブサイトやSNSを見て遠方からもお客様が来店し、手打ち十割そば御膳の評価も上々となる。

全国でも珍しい手染めのいぐさ染色を行う野口いぐさ。販路を広げたいとの相談を受け、折加工をするより利益率が高い「染めたいぐさのみ」 を販売することを提案。自社でスワッグ加工した商品をイベントで販売したところ好評な売れ行きに!

いぐさの天然消臭効果や調湿効果を活かした「いぐさチップ」や「置きいぐさ」などの副産物もサステナブルな時代には評価が高い商品となる。

福岡県久留米市北野町のならはら菜園。筑後川流域の水はけの良い場で、10年以上かかったという士づくりから生まれた野菜は旨みが違います。最初はチラシの作り方を教えて欲しいという依頼でしたが、小松菜の一大生産地で名を馳せるには、途う野菜で尖らせた方が良いと、ビーツでブランディングすることを提案。

現在では各メディアへ取り上げられ、百貨店やスーパーに専用売り場ができることと合わせて、著名なシェフからの注文が来るなど大きな反響を得ている。

心理カウンセラーがスタッフとして働くカフェを作りたいと相談を受け、できる限り失敗なく夢を実現するために「ブランディング×数字戦略」を実施。リアル店舗を作る前にイベント開催を提案し、スタッフが使う共通ツールとして感情処理法の絵本のデザイン制作を行なった。

「ちえまるカフェ」として病院やサロンでイベントをスタートし、開催場所を徐々に拡大中。

マレーシアの美容家YUKIが開発した美眉メソッドを日本に広めたいということでリブランディングを実行。

風水×美眉メソッドをまとめたテキストや代理店募集用の説明資料などを制作。プロモーション動画や講習のための導入動画を制作し、ウェブサイトも刷新することで、全国に代理店を作ることを目標に進めている。

福岡県うきはの果物とふわとろクリームにこだわる「うきはんと。」のフルーツサンド。現在では、ゆふいんの森号でも愛される商品となった。

オーディナーレでは、商品アドバイスや販促ツールなどのブランデイングに携わっている。

2023年の秋から特急ゆふいんの森号の車内販売で取り扱いが始まって半年。好調の売上とJRとの関係性の良さを評価されて「ゆふいんの森フルーツサンド」へ改名。ゆふいんの森35周年記念イベントでは、桃のレアチーズケーキも限定販売され完売となった。

福岡県朝倉市の「さちまる農園」。主な農産物は、ミニトマトと人参。脱サラし、就農したばかりの頃に専門家相談で出会ったことをきっかけに、ブランディングを開始。にんじんに特化したことで、取り扱い先が拡大。現在では、「ブランディング×数字戦略」を活用し、補助金の活用や税務支援も行うことで、無理のない経営へと移行している。